新年は1月8日(水)よりスタートです。
2002年もアクシーパソコンスクールをありがとうございました。2002年度のレッスンは終了いたしました。2003年度もアクシーパソコンスクールをよろしくお願いいたします。レッスンの開始は1月8日(水)です。レギュラーのレッスンはもちろん、補講での受講もお待ちいたしております。
NTT、15分前の情報が検索できる超高速検索エンジンを開発
NTTとNTT-Xは、NTTサイバーソリューション研究所が開発した「新鮮情報検索エンジン」の実証実験を、ポータルサイト「goo」にて12月4日より約4カ月間の予定で開始すると発表しました。具体的にはgooのトップページおよび「Webページ検索サービス」の検索結果ページに新エンジン実験サービスのリンクが用意されています。
この新エンジンではその高速性によって、最短では15分前に更新された情報を検索対象とすることができるため、ニュースやスポーツの速報といった今まで検索エンジンが苦手としていた分野の情報収集も可能になるということです。
今後は更なる高速化・高精度化の研究を進めるとともに、今回の実験で得られたデータを元にこのエンジンをgooに実装する計画であるということです。
様々なホームページが開設され、企業や団体のみならず、個人の情報発信の中にも大変役立つ情報が沢山あります。しかし、こういった情報がなかなか上手く見つけられなくて困ってらっしゃる方も多いでしょうね。
今回紹介したgooの他に、ヤフーやライコス、インフォシーク、エキサイトなどさまざまな検索サイトがあります。1つの検索サイトに載っていてももう一方では載ってなかったり、また、画像や音楽を探すのが得意なものもあり、これらをいかに上手く使いこなせるかで、インターネットのおもしろさが倍増することもあります。
これからもますます新しい技術のサービスが提供され、インターネットがもっともっと快適で楽しいものになればと思います。検索サイト、まずはどれか一つだけ使いこないしてみて下さいね。
年賀状を出す人、今年よりも微増?…筆記具会社が調査
首都圏のビジネスマンやOL500人のうち、年賀状を出す人の割合が2年ぶりに9割を超え、1人が出す平均枚数も61枚と、今年より3枚増える――。筆記具大手のパイロットが4日まとめたアンケート調査で、電子メールに押され気味だった年賀状に復調の兆しが出ていることが分かりました。同社では「パソコンの普及率が頭打ちになっているのに加え、不景気の中で、人とのつながりを大切にする傾向が強まっている表れでは」と見ています。
同社は毎年、年賀状に対する調査を行っているが、昨年の調査では1人当たりの平均枚数が前年より11枚も減り、電子メールで済ませる人が初めて1割を超えるなど、年賀状の退潮ぶりが明確になっていました。来年の年賀状についても過去最高の53%の人が「パソコンでつくる」としているが、「一部を手書きしたい」とする人は1ポイント増えて80%に達し、相手とのコミュニケーションを重視する傾向が出ているようです。
年賀状、あなたは何枚くらい出しますか?携帯メールだけで住まされる方もいらっしゃるでしょうね。たかが年賀状、されど年賀状。1年に1回くらいは葉書を出す事も良いかもしれませんよ。私たちスタッフもメールが浸透してしまってなかなか手紙を書くといった事がありません。年賀状くらいはと、只今、年賀状作成中です(^^)。
デマメールにご注意
デマメール、分かりやすく言えば、嘘の書いてあるメールの事ですが、いわゆる『不幸の手紙』『幸福の手紙』みたいな、チェーンメールのことです。笑えるものや、特に影響の無いものから、メールの指示通り作業をするとパソコンが起動しなくなるといった、たちの悪いものまでさまざまです。
存在もしない「世界貿易センターウイルス」に対して警告を発して対策を講じるように指示するメール。そのメールの指示通り作業を行うとパソコンが起動しなくなる。こうしたウイルスを騙った虚偽メールは、ウイルスそのものと同じくらい危険になりかねません。よくできた説得力のある虚偽のウイルス警告メールなら、友人などアドレス帳に登録された全員にこれを転送しようとして電子メールサーバをパンクさせる可能性があります。
また、このメールを転送すればBill Gates氏から245ドルもらえます、という内容のスパムもあります。もちろんこれも虚偽メールだが、だまされて転送した人が多かったため、引っかかってるユーザも大変多いようです。
このほかHotmailユーザー宛てに、別のHotmailユーザー10人に転送しないとアカウントを失うと語ったスパムメールもありました。
こういったメールはウイルス対策ソフトを施していても、全く効果がありません。逆に言えば、ウイルス対策ソフトを入れていればこういったメールに惑わされる必要がないということです。
メールのみならず、何が本当で何が嘘か、これからはそれらを見極める力が、ますます必要になって来るかもしれません。
2002/12/04
スクール前のイルミネーションが大好評です。
毎年恒例のイルミネーション。ご覧いただけましたか?今年のテーマは「光の贈り物」。点灯時間を少し早くしてPM5:15〜AM1:00まで毎日お楽しみいただけます。年始は少しだけアレンジが変わりますので、お楽しみに!
テンプレートBANK、クリスマスカード/年賀状テンプレートのダウンロードサービス開始
迷惑メール撃退用フリーソフトを公開
インターネット関連技術の米KMGIソフトウエア社は22日(米国時間)、迷惑メールの受取りを拒否できるフリーソフト『 http://eliminatespam.com/ エリミネート・スパム』(Eliminate Spam!)を公開したと発表しました。迷惑メールを98%除去できるという製品で、年内に2000万コピーを配布する計画だそうです。
エリミネート・スパムは、カスタマイズ可能な170余りのフィルタリング機能を備え、ユーザーは、ワンクリックで迷惑メールを共有データーベースに記録し、データーベースと照合しながら迷惑メールを拒否するという仕組み。ユーザーのアドレスブックに記録された人/企業からのメールのほか、カスタマイズされた「許容範囲内の送り主」リスト、1度返信した相手についてはフィルタリングから外すようになっているそうです。
米マイクロソフト社の『アウトルック』に対応し、フリー版への投資は、マルチユーザーの企業向けライセンスで埋め合わせるというです。同社のアレックス・コナニキンCEOは「ブラックリストに載ることが迷惑メールの送り主に理解されれば、迷惑メールもそれだけ減ることになる」とコメントしています。
スパムと呼ばれる、見ず知らずの人から一方的に送られてくる広告メール。不愉快と思っている方も多いでしょう。『不必要な方はお知らせ下さい』といった内容が記載されている場合もありますが、逆に不必要だとメールすると、『そのメールアドレスを使っています』って教えてしまう事になり、スパムが多くなる事もありますから要注意です。
最近のメールソフトでは、フィルター機能や、振り分け機能がありますから、それらの機能を利用して、自動的にメールを読まずに削除するようにして、不快度を少しでも下げてください。
|