今年の近畿地方の梅雨入りは6月6日で、昨年に比べて4日早かったそうです。これは平年並み。梅雨時はじめじめして蒸し暑い日が続きますよね。なかなかやる気が出ない事も。。。
雨降りの毎日、せっかくの休みも出かけられなくて残念という方は、是非パソコンでお楽しみを。。。ホームページ制作やビデオ編集、デジカメ写真の整理など、普段なかなか時間がとれない作業もじっくり腰を据えてやってみるのも良いかも。
Web上に日記を付けてたり、最近流行りのブログも良いかもしれません。さて、このブログなんですが、作成する目的の調査結果として、自分の備忘録として Blog を作成する人が66.2%もいる事が分かりました。更新頻度は「ほぼ毎日」が最も多く23.1%。次いで「週に2〜3回」と「週に1回」が同率で18.5%で、週に1回以上更新している人が作成している人の60.1%を占めています。現在作成している ブログのカテゴリは、「生活一般」が最多で41.5%、次いで「特に決めていない」が21.5%、「映画/音楽」が16.9%だったということです。ブログの1日あたりの訪問者数を聞いたところ、平均37.0人という結果となりました。作成する理由のトップは「自分の備忘録として」で66.2%。以下、「自分の得た情報を他人と共有したい」(32.3%)、「自分の意見を他の人に理解してほしい」(20.0%)と続きました。
忙しい毎日に負われる中、ちょっとした足跡をWeb上に残すって良い事かもしれませんね。このブログ、携帯電話から更新できるものもありますので、帰りの通勤・通学時間のちょっとした合間に、その日の出来事を数行綴ってみることから初めてみてはいかがでしょうか。
5月31日午後に発生したNTTコミュニケーションズ(NTT Com)のネットワーク障害は、6月1日未明になって全面復旧しました。ほぼ半日続いたこの障害の影響は、企業向けデータ通信サービス(約2万回線)や全国のIP電話サービス(約34万番号)、OCNやHOTSPOT、さらにはNTTドコモが提供する定額制PHSサービス「@FreeD」などに及んだのです。
一連の障害の原因は、同社大手町ビルの電源設備(分電盤)の故障ということです。「電源系統についてはバックアップにバックアップを重ねていたが、今回障害が発生したのは、電源から機器まで電力を供給するラインの部分」(同社広報部)で、この部分は二重化されていなかったということです。
ただ、なぜこの部分に障害が発生したかについては、「まだ判明していない」(同社広報部)とのこと。機械的な故障なのか、それとも人為的なミスがきっかけだったのかも含め、現在調査を進めているところだそうです。
月末という時期にもかかわらず、障害が完全に復旧するまでにほぼ半日を要しました。同社はその理由として、障害が非常に広範囲に及んだうえ、電源の再投入だけでなく再設定や動作確認の必要な機器が含まれていたことを挙げています。
ネットワークの果たす役割が格段に重要になってきたことを踏まえますと、ISDNといった他のサービス、あるいは他の事業者の回線を組み合わせるなどして、リスクの分散を検討する必要が高まってきています。NTT Comもこの点は認め、最終的には顧客側の判断や必要性に応じて選択すべきとしたうえで、「(こうした障害が)起きないよう、また万一起きた場合でもフォローアップができるよう体制を整えていきたい」としています。
最近では、個人やSOHOでお仕事される方も多く、そのほとんどの方がインターネットを利用されています。常時接続回線やブロードバンドが当たり前になり、ネットに繋がっているのが当たり前という時代ですよね。
実は去年の大晦日に、事務所のネットワーク機器にトラブルが発生して、スタッフがはるばる旅先から復旧作業のために事務所に急行する事件がありまして・・・(^_^;)ネットが繋がっていれば遠隔作業でコンピューターを操作できる訳なんですが、そのネット自身が繋がらなくては、もうどうしようもありませんでした。大晦日もしっかり事務所で仕事したスタッフは気の毒でした。
もちろん、その教訓を生かして、バックアップ体制、復旧体制を見直したのは言うまでもありません。。。(^^)