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2003年8月のニュースです。

2003/8/26

残暑お見舞い申し上げます

残暑が厳しいです(^^ゞ冷夏はどこへ行ってしまったのでしょうか?しかも、天気予報ははずれまくりですよね。それだけ、今年の夏は異常だったということでしょうか。

8月24日、枚方のくらわんか花火大会が開催されました。関西では最後の大きな花火大会ということもあり、50万人の人出だったそうです。

8月27日は、6万年ぶりの火星大接近

天文ファンにはたまらない、6万年ぶりと言われる火星の大接近が、8月27日にあります。これは、地球と火星の公転軌道と周期が異なるために起こる現象で(詳細は下記のリンクを参考にしてくださいね。)ニュースでも話題になっていますよね。

夏休み最後の楽しみとして、各地で天体観測のイベントもたくさん行われているようです。また、8月27日を過ぎても、まだまだ火星は大きく見えるようですので、ホームページなどで調べて、観測にお出かけ下さい。

デジカメやデジタルビデオで火星を撮影する方法を紹介されてるページもあります。

火星大接近関連サイト(Yahoo!Japanより)

“ユビキタス”を理解しているユーザーはわずか3割弱

矢野経済研究所は、いつでもどこでもあらゆる機器からインターネットに接続して、さまざまなサービスが利用できる「ユビキタス・コンピューティング」に関する消費者アンケートと企業調査を実施し、その結果を発表しました。調査期間は5月〜7月。消費者アンケートは6月13日〜17日にかけて実施され、有効回答数は282人。回答者の内訳は関東圏に居住している20代〜40代の男女で、男性が147人、女性が135人。

まずアンケート調査では、ユビキタス・コンピューティングの概念に対する認知度については「知っている」と回答したユーザーが全体の28.4%で、「知らない」としたユーザーが全体の45.7%と半数近くに達し、まだまだその概念は普及していないことを示した結果となったようです。

続いてユビキタス・コンピューティングの魅力についての設問では、「多様なユーザーが使いやすい端末の実現」がトップとなり、次いで「各個人に最適なサービス等を柔軟に利用できる」という回答が多く挙げられています。これについて同研究所では「現在の端末を使いこなせていないと感じているユーザーが多いということではないか。またサービスなどは画一的で、さらに情報の選別が難しくなってきているユーザーが少なくないのではないか」と分析しています。

一方、ユビキタス・コンピューティングの実現により不安になることについては個人情報やプライバシーのセキュリティを懸念する回答が最も多く、続いて「ネットを利用した犯罪の増加」が挙げられており、同研究所ではこれらへの対策がもっとも重要な課題と指摘しています。

このほか家電などを含め、ユビキタス・コンピューティングを形成する機器の機能における満足度では、携帯電話やパソコンに対しては高い満足度が示されたものの、PDAは最も低く、同研究所は「普及が進んでいないPDAは、改良の余地があることを示しているのではないか」としています。

最近では、家電製品のパソコン化が進んでいます。そしてこれらの家電製品がネットワークに接続されパソコンでコントロール出来るものも出てきています。テレビやビデオはデジタル化が進み、それぞれがインターネットに接続されるようになってくるでしょう。

2003/8/21

残暑お見舞い申し上げます

8月も残り僅か。今年の夏は本当に冷夏でした。お盆休みの期間中も暑い日は少なかったですね。休み明けになって関西地方では、猛暑(^_^;)今頃暑くなってもって感じですが。。。

せっかくお盆休みに旅行の計画を立てられてた方も、また、海水浴など海のレジャーも、今年は全然ダメですね。ビアガーデンもお客さんは全然だそうです。ビールより熱燗が人気とか。またおでんの売上が上がってるそうです。農作物への影響も心配です。

暑くなったり寒くなったりで、体調を崩しがちですが、お体にお気を付け下さいね。

Blasterウイルス(ワーム)に関する対策について

Windowsのセキュリティ上の脆弱性MS03-026を利用したBlasterウイルス(ワーム)の情報がマイクロソフト社より公開されました。このBlasterウイルス(ワーム)はパソコンをネットワークに接続しているだけで感染するため、対策を行わないと非常に危険です。下記の症状が発生する場合、Blasterウイルス(ワーム)の駆除をして下さい。

感染した場合の症状事例

  • 「シャットダウンします」メッセージで再起動が突然始まる。
  • 起動時に「RPCサービスが異常終了しました。」メッセージが表示され、再起動される。
  • 「Remote Procedure Call(RPC)のサービスが異常発生しましたので、終了します」メッセージにてシャットダウンされる。

該当機種

  • Windows XP Professional
  • Windows XP Home Edition
  • Windows XP Tablet PC Edition
  • Windows2000 Professional

Blasterウイルス(ワーム)に感染した場合の復旧方法は次のページを参考にして下さい。

Windows XPの場合
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/virus/blasterE_xp.asp

Windows ユーザー、「Windows Update」機能の認知度は79%

インターネットコム株式会社 と 株式会社インフォプラント が行った Windows OS 利用者への調査によると、OSのアップデートがウィルスへの対策に重要だと認識し、「こまめに実施している」というユーザーは56%。また、OSに関するセキュリティ問題の修正プログラム適用を支援する「Windows Update」機能の認知度は79%だったそうです。

この調査は20代〜60代以上の Windows XP ユーザー300人(男女半数ずつ)を対象に行われたものです。年齢層分布は20代:28%、30代:44%、40代:17%、50代:7%、60代以上:4%。また Windows XP 搭載パソコンの利用場所は「自宅」65%、「会社」19%、「自宅と会社両方」16%でした。

まず、現在世界的に猛威を振るっている「Blaster(ブラスター)ワーム」のようなOSやブラウザのセキュリティホールを悪用するウィルスに対して、どのような対策を行っているのかを尋ねました(複数回答)。「OSのアップデート」58%と「ウィルス対策ソフトで定期スキャン」56%の2つが過半数。ただし女性のみで見ると「OSのアップデート」よりも「ウィルス対策ソフトで定期スキャン」の回答が多数を占めるほか、「特に何もしていない」も23%と多かったようです(男性は8%)。

上記のようなウィルスへの対策として、ウィルス対策ソフトだけではなく、OSやブラウザなどのアップデートが重要であることを知っているか? という問いについては64%が「知っており、こまめに実施」しているとしたものの、「知っているが実施していない」「知らなかった」をあわせ36%のユーザーが“自発的には対応できていない”実態が明らかとなっています。特に女性ユーザーでは25%がOSアップデートの重要性を「知らなかった」と回答しています。

このようなPCスキルやセキュリティ知識の少ないユーザーでも容易にOSのアップデートが実施できるのが「 WindowsUpdate 」および、その「 自動更新機能 」ですが、Windows XPに標準搭載されている「Windows Update」機能を認知しているユーザーは79%。同様に Windows Update の「自動更新機能」については72%が「知っている」と回答しました。ただしここでも回答の男女差は大きく、男性では両機能とも認知度が8割を超えるものの、女性では6割台にとどまっています。

「Windows Update」および「自動更新機能」がOSに標準搭載されていることについて、「非常に便利・有効である」と高く評価するユーザーが44%。「それなりに便利・有効」も47%を占め、「便利・有効とは思わない」ユーザーはわずかに4%でした。

「Windows Update」と「自動更新機能」の搭載により、Windows XPではユーザーがとりわけ意識しなくとも修正プログラムの適用が可能となりました。そのため今回の調査結果から「修正プログラムの適用率」を計ることはできません。しかし今回の「Blaster ワーム」の感染急拡大を見る限り、OSアップデートの重要性やその機能の認知度は“まだまだ低い”と判断せざるを得ないでしょう。

2003/8/5

暑中お見舞い申し上げます

8月7日は立秋です。今年は梅雨明けが遅かったので、やっと夏が来たという感じですが、暦の上では8月7日から秋なんですね。

暑中見舞いも出してないのにもう秋?って思われるかもしれませんが、これから暑中見舞いをパソコンで作ろうと思われてる方は、『残暑お見舞い』に変えてくださいね。立秋を過ぎると、残暑お見舞いとなるのです。

残暑といっても、これから夏が来るって感じでどうもしっくりきませんが(^^)、お盆休みで長期休暇というかたもいらっしゃる事と思います。残暑をお楽しみ下さいね(^^)v。

PestPatrolがスパイウェアの有無をチェックできるサイトを公開

米PestPatrol社が、スパイウェアの有無をWeb上でチェックできるサイト「PEST SCAN」を公開しました。名前とメールアドレス、国籍を入力することでActiveXによるサーチプログラムが実行され、PC内にスパイウェアがあるかどうか、また発見された場合は名称と危険度が表示されます。なお、同サイトの利用は無料となっています。

スパイウェアという言葉、聞かれた事ありますか?ウィルスとは違って、パソコンのデータを消したり、感染したりすることはありませんが、そのパソコンがどういう用途で使われているかを調べられたり、どうゆうホームページを見たか調査されたり、要するに、スパイのように勝手にパソコンを覗き見されるソフトの事なんです。また、余分なプログラムが動作する事にもなりますから、パソコンが不安定になる事もあります。

怖いソフトではありませんが、やっぱり、自分のパソコンにスパイがいるとイヤですよね。

可児市の投票システム障害、原因はMOドライブの異常発熱

岐阜県・可児市が7月20日に市議会議員選挙を電子投票システムで投票を実施しましたが、システム障害が発生しました。システム障害の原因は、各投票所に設置したサーバー機が搭載するMOドライブの異常発熱だったことが分かりました。サーバーは、投票された内容をMOに記憶する仕組みとなっていました。しかし、MOドライブがしきい値を超える温度まで発熱したため、投票管理ソフトが「投票できない」との表示を出したとのことです。

可児市では、29の投票所に、電子投票システムを設置。電子投票システムは、本番系と待機系の2台のサーバーと複数のクライアントからなります。このうちの7システムで同様の障害が発生しました。同市の選挙管理委員会では、「扇風機でサーバーの熱を冷ましたり、待機系サーバーに処理を移すなどして対応した」とのこと。各投票所で投票が不可能になったのは、15〜20分程度だったようです。

パソコンは意外と暑さに弱いもの。暑さで壊れる事はないですが、熱暴走と呼ばれる、一時的に正常に動作しない事があります。また、室温が高温のなかでパソコンを動作させると、パソコン内部の冷却がうまくできず、安全機能が働いて電源がオフになる事もあります。

直射日光は絶対に避けて、なるべく風通しを良くしてください。できれば、気温が高いときは、冷房を入れるなど、使う側も、パソコンも快適な温度で使用するようにしましょう。

ノートパソコンは、本などを利用して本体を少し傾けて底面の風通しを良くするのも良いでしょう。

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