マックとウィンドウズのアクシーパソコンスクールステップアップを目指される方へ。確実に実力を身につけたいあなたの為のスクールです。
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2003年4月のニュースです。

2003/4/28

ゴールデンウィーク突入

いよいよゴールデンウィーク突入です。今年のGWは曜日の並びが悪かったり、SARSやイラク戦争の影響で海外旅行が控えられているようです。

JTBの調査では、出発のピークは5月3日。「1泊2日」が主流だそうです。また、マイカーの利用が増加し、旅館・ホテルの宿泊は減少するということです。同行者は夫婦のみが増加し、子供連れが減少とのこと。人気旅行先は「関東、甲信越、東北」といった調査結果が出ているようです。東北ではちょうどGWが桜の季節。

皆さんは、このGWどこかへお出かけされますか?せっかくのお休みです。有意義に過ごして下さいね。

ゴールデンウィーク、アクシーパソコンスクールは5/3〜5日までレッスンがお休みになりますが、メールでのお問い合せは受け付けておりますので、お気軽にお問い合せ下さい。こちらからどうぞ!

授業のレポートは携帯”〜禁止から積極活用に

「日常生活でも授業でも携帯を使ってほしい」。学生が授業中に携帯電話を使うことを問題として、禁止する学校が多い中、積極的に携帯利用を奨励し、授業に活用している学校の授業があるのをご存知ですか?

広島国際大学人間環境学部の田村博氏は、大阪大学で開催されたシンポジウム「ケータイ・カーナビの利用性と人間工学」で授業での携帯利用の実例を紹介し、「(携帯電話は)大学でもいろいろな使い方ができる。禁止用品ではない」と話しました。

田村氏は「今の大学生は、ケータイのメールアドレスを交換することから学生生活が始まる。今はそういう時代ではないか」と、携帯は授業中に禁止するものではなく、活用するものだという認識だそうです。

「日常のメモや日記はケータイで十分。しかし“IT=キーボード”のパソコン世代は、それを認めない。禁止する。そこにギャップがある」(田村氏)。

パソコン世代とケータイ世代のギャップを示す、面白いエピソードも紹介されました。高校生の就職講座で商工会議所会頭に講演してもらったところ「携帯電話(のメール)で確実に受注、発注を処理できないものはいらない」と断言されたというのです。

当の高校生にとっては当たり前のことと映ったこの発言も、先生方にとっては予想に余るものだったとか。先生方は「(携帯電話の利用は)マナーが悪い、ということで優位を保っていた」。しかし、実際の社会のほうが携帯電話を使いこなす人材を求めていたことになりますね。

携帯とパソコン、手書きのそれぞれについて文章の入力速度も計測したところ、大学2年生200名を被験者に、ローマ字文を下書きし、携帯電話に入力したりパソコンに入力したりしてそれぞれの速度を計測しました。

結果、パソコンでの入力は平均16.6分(標準偏差6.3)でしたが、携帯電話では平均23.6分(標準偏差7.7)。さすがにパソコンのほうが入力速度は速いですが、手書きと比較すると「手書きの清書よりもケータイのほうが速い人がこれだけいる」(田村氏)という結果になりました。

さて、あなたはケータイ使いこなせてますか?

2003/4/20

初夏の暖かさです

4月も半ばを過ぎました。新しい生活にも慣れたころじゃないですか?新入社員の皆さんはそろそろ初めての給与ですよね。社会人になって初めての給与。何に使いますか?

そして、待望のゴールデンウィークですね。今年は曜日の関係上、短めのゴールデンウィークという方が多いようです。また、イラク問題や新型肺炎といった気になるニュースもあり、海外旅行は激減ということのようです。

ゴールデンウィーク、アクシーパソコンスクールは5/3〜5日までレッスンがお休みになりますが、メールでのお問い合せは受け付けておりますので、お気軽にお問い合せ下さい。こちらからどうぞ!

イミダスがネット版 4月1日から“発行”

集英社から毎年発行されている最新情報・知識事典「イミダス」の最新版(2003年版)のほぼすべての内容をネット上で検索して閲覧できるサービスが4月1日から始まりました。利用料金は月額200円のほか、1日利用(100円)も可能です。

従来は事典購入者向け無料サービスでしたが、内容を大幅に拡充し、誰でも使える有料サービスに変更となりました。1999年版から03年版までの約13万語を検索できるほか、毎月2回、最新の用語、人物、事件などが追加されるとのことです。事典購入者は02年版までは無料で利用できます。

この時期は、電子辞書が好調な売れ行きで、手軽に引ける辞書として人気がありますが、最近ではインターネットのオンライン辞書もかなり充実しています。無料で利用できるものも数多くあります。分厚い辞書を購入しなくても気軽に利用できるこのようなサービス、これからますます多くなってくると思います。

http://imidas.shueisha.co.jp/

新“社員犬”、入社式に登場

日本オラクルが4月1日に行った今年度新卒採用者の入社式に、新しい“社員犬”のウェンディが登場しました。

以前にも紹介しましたが、ウェンディは、1991年から10年以上にわたって同社の社員を癒し続けてきた“社員犬”「ハイディ」の後任です。

トレーナーに抱きかかえられて登場したウェンディは、同社の新宅正明社長から辞令を手渡され首にかけられ、同社の“社員犬”に引き継がれてきた由緒正しき社員番号「0番」が、辞令とともにウェンディに与えられました。

本日、同社の入社式に臨んだ“人間の”新入社員は34人。それにウェンディを加えた34人+1匹が、2003年度の同社新入社員として迎えられました。つまり今年の新入社員にとって、ウェンディは「同期」というわけになりますね。「私は先代のハイディと同期だった。(ウェンディと同期になる)皆さんの中から、もしかしたら社長が生まれるかもしれない」(新宅社長)。

同社の新入社員は、これから3カ月間の試用期間を経て、同社に正式採用される。だがウェンディは、本日付けで正社員の辞令を交付されるなど特別扱いだそうです。

ある新入社員(男性)は「ウェンディは何も言わなくても、誰とでもコミュニケーションがとれる。私も負けないようにしたい。ウェンディのことを、コミュニケーションの話題作りにしていこうと思っている」と決意を述べるなど、さっそく“社員犬”効果が現れているということです。

新しい気持ちで迎えるこの時期、決意も新たに様々な事にチャレンジするには良い時期ですよね。

2003/4/7

新年度がスタート

いよいよ新年度が始まりました。入学式、入社式も終わり、期待と不安の中、新しい人生の第一歩を踏み出されたことと思います。また、そんな人々を迎える在校生や既にお勤めされてる方も、決意を新たにされてらっしゃるのではないでしょうか?大阪では、今日がまさに桜のピーク。歓迎会で夜桜見物されている方もいるのではと思います。

インテル、モバイルテクノロジ「セントリーノ」を正式発表

インテルは3月12日、モバイルテクノロジ「Centrino(セントリーノ)」を正式に発表しました。同時に、パソコンメーカー各社も一斉にセントリーノ搭載製品を発表しました。

「セントリーノ」は、モバイル専用プロセッサ「Pentium(ペンティアム)M」、専用のチップセット「855チップセット・ファミリ」、802.11ワイヤレス・ネットワーク機能「PRO/Wireless2100ネットワーク・コネクション」の3つの半導体コンポーネントで構成。ノートパソコン向け専用に設計しており、バッテリ駆動時間の延長や、既存のノートパソコンよりも薄型軽量を実現します。

「ペンティアムM」は、0.13ミクロン・プロセス技術で製造され、7700万個のトランジスタを集積しています。「マイクロOpsフュージョン」、「アドバンスド分析予測」、「専用スタック・マネージャ」、「400MHz省電力プロセッサ・システム・バス」、「1MB省電力統合L2キャッシュ」、複数の電圧/周波数で動作する「拡張版インテルSpeeStepテクノロジ」などの技術によって、高速処理と低消費電力を実現しました。

「855チップセット・ファミリ」は、外付けグラフィックスをサポートする「855PMチップセット」と、同社のエクストリーム・グラフィックス2を搭載した「855GMチップセット」の2種類があり、最大2GBまでのDDR266メモリをサポート。同社で初めてUSB2.0のインターフェイスを標準でサポートします。「PRO/Wireless2100ネットワーク・コネクション」は、802.11b Wi−Fiに準拠したアクセス・ポイントに簡単に接続できるよう設計されています。

無線LANも身近なものになり、企業はもちろん、一般のご家庭にもだいぶん浸透してきました。電源や電話線、LANケーブルなど線で繋がってしまうと、ノートパソコンの本当の魅力が半減してしまいますよね。そういう意味で、理想的なノートパソコンが完成する一歩として期待したいですね。

子供のインターネット利用、43%が「子供ひとりで」

インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが、幼稚園/保育園、小学生の子供を持つインターネットユーザー男女150名ずつに対して行った調査によると、子供が自宅でインターネットを利用しているという親は61%に達したとのことです。

子供が自宅でインターネットを利用する頻度は、「週に2〜3回」が最も多く、インターネットを毎日利用しているという子供は2割以下にとどまっています。またインターネットを利用する際に、「子供ひとりで利用している」は43%を占め、「どちらかの親と一緒に利用している」が54%を占めました。

子供の1回あたりのインターネットの利用時間は「30分以下」が最も多く、インターネットの利用時間帯では、「16時〜20時」が突出して多かったようです。インターネットの利用内容を見てみると、「アニメやゲームを楽しんでいる」が多く、どちらかというと遊びの要素が色濃いという結果。一方、「宿題の内容を調べている」や「パソコンやインターネットの使い方を練習している」という子供はまだまだ少ないとおいうことです。

また、「子供向けのサイト」を利用したことがあるという子供は40%。ポータルサイトでは、「Yahoo!きっず」や「キッズ goo」の利用経験が多かったということ。ポータルサイト以外では、「ディズニー」や「アンパンマン」「ドラえもん」などのアニメサイトの利用が目立っています。

子供によりインターネットを利用させたいという親は、全体の73%を占めており、特に男親の希望が多かったようです。利用させたい理由は、「これからの時代はインターネットが必要だから」「将来のために役立つから」という意見が多かったが、現状では、インターネットを使って何かを勉強しているという子供はまだまだ少なく、遊びやゲームの一部として利用している子供が多いようです。

遊びとしてのインターネット、しかしそこから何かが発見できるかもしれませんね。そうゆう意味では、大人の方のインターネットはどうしても何か難しく考えてしまいがちかもしれません。大人も子供と一緒にインターネットで遊んでみてください。

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