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2005年3月のニュースです。

2005/3/22

花粉症大丈夫ですか?

くしゃみ、鼻水、目のかゆみ。皆さんも花粉症に悩まされているのではないでしょうか?今回は、ちょっと花粉症について、インターネットで調べてみました。

日本人の約20%が花粉症だと言われているくらい有名になってしまった花粉症。その花粉症はスギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を起こす病気の事だそうです。別名、季節性アレルギー性鼻炎と呼ばれています。

このアレルギー性鼻炎の種類は、原因物質(アレルゲン)の種類によって2つに分類されています。

通年性アレルギー性鼻炎とよばれる1年中症状がでるもの。主なアレルゲンとしては、ダニ・家の中のちり(ハウスダスト等)・ゴキブリなどの昆虫・ペットの毛・フケなどがあります。喘息やアトピー性皮膚炎などを合併する事もあるようです。

そして、季節性アレルギー性鼻炎、いわゆる花粉症です。日本では、約60種類の植物により花粉症を引き起こすと報告されています。主なアレルゲンは、スギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、シラカバなどだそうです。

症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまりだけではなく、目の症状(かゆみ、涙、充血など)を伴う事がおおく、その他に喉のかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状が現れる事もあります。

最近では、通年性アレルギー性鼻炎と花粉症の両方に悩む人や、複数の花粉に反応する人も増えており、ほぼ1年中症状が出る人も少なくないという事です。

『花粉症=春』ということでも無いようですね。

「visa-secure.com」や「fedora-redhat.com」は偽サイト、
          有名企業に見せかけたURLに注意

有名企業のドメインに見せかけたドメイン名(URL)にだまされないよう、注意が必要なようです。2004年10月8日には「visa-secure.com」を使ったフィッシング詐欺が、10月25日には「fedora-redhat.com」を使って悪質なプログラムをダウンロードさせようとする偽メールが出回ったためです。いずれも、米Visaや米Red Hatとは無関係のサイトです。こういった手口はフィッシングなどの常とう手段。だまされないように注意しましょう。

有名企業のドメインに見せかけたドメイン名を取得して、ユーザーをだます手口は以前から使われています。例えば,「ebay-secure.com」や「yahoo-billing.com」といったドメイン名を使ったフィッシングが2004年1月に報告されています。単純だが“効果的”な方法といえるでしょう。

「visa-secure.com」や「fedora-redhat.com」のほかに,米Wells Fargoに見せかける「wellzfargo.com」、米PayPalに見せかける「my-paypal.com」、米AOLに見せかける「errorbillingaol.com」といった偽サイトに誘導するメールが出回っているといいます。

こういったサイトは,発覚すればすぐに閉鎖されますが,攻撃者は新たな偽ドメインを取得するので,いたちごっこになっているようです。

上記の例は、いずれも外国での事例ですが、日本でも、つい先日、UFJ銀行やみずほ銀行のサイトそっくりの偽サイトが作られて、パスワードの入力を求めさせパスワードを盗み出すフィッシング詐欺が出ました。

これらのサイトはいずれも上記のようなドメインを使っていませんでしたが、これらのサイトに誘導するメールアドレスには、あたかも本物らしいメールアドレスが使われていました。

メールアドレスも、詐欺メールやウィルスメール等は、現在そのほとんどが差出人に偽情報が使われています。郵便葉書や手紙でも、差出人を適当に書いても相手に届くのと同じように、メールの差出人情報もあまりあてになりませんので、注意が必要です。

2005/3/11

20度超えちゃいました(^_^;)

大阪では気温が20度超えちゃいました。暖かと言うより暑いです。しかし、陽気に浮かれていてはいけません。やっぱり凄いらしいです。花粉・・・・

スタッフでもくしゃみに目のかゆみで、いよいよ本格化ですね。皆さんは何か花粉対策されていますか?

巧妙化するウイルスの「騙し」の手口

NetSkyやBagleといったウイルスが蔓延し続けている要因として、最近のウイルスが差出人アドレスを詐称するだけでなく、さまざまなテクニックを使い、ユーザーに添付ファイルを開かせるよう仕向けていることがいえます。具体的には、MyDoomのようにシステムから返されるエラーメールを装ったり、GiggerやPalyhのように企業からのサポートメールを騙ったり、あるいはLove Letter以来の古典的な手口ですが、興味を抱かせるタイトルや添付ファイル名をつけたり、といった具合です。

ウイルスがユーザーを欺こうとする手口の高度化は、今に始まった話ではありません。2003年9月のウイルス届出状況が公開された際にも、注意喚起されていました。それが、今でもなお、状況が改善されていないことを考えますと、それだけウイルス作者にとっては「有効」な手法であることが分かりますよね。

幸いにして、日本人の多くは英文メールを無視する傾向が強いようです。そして二重に幸いなことに、今のところ、日本語でこうした「騙し」をかけるウイルスは登場していません。しかし、そうしたウイルスが現実のものになれば被害は相当広がるのではないかと懸念されます。

しかし、ウィルスではなく、スパムメールは、日本でもこの傾向が強くなってきました。友達からのメールを装ったり、サポートセンターを装ったメール、特別な選定枠に選ばれた幸運な方へのお知らせといったものです。このほとんどは、アドレスが記載されていますが、リンク先は、そのほとんどがアダルト系ですね。

被害に遭わないためには、ウイルス対策ソフトを適切に使うことはもちろん、題名や送信者名だけを見て安易に開くのではなく、内容に不審なところはないか、ヘッダー情報に怪しいところはないかといった点をチェックすることが重要になるでしょう。これは、急増しているフィッシング詐欺から身を守る上でも重要です。

ブログ人気で・・・

久々のインターネットコンテンツでのヒット。それはブログとよばれる、ブラウザーや携帯、メール等で簡単に更新作業が出来るツールのことです。各ポータルサイトやプロバイダーでも無料で手軽に始められるサービスがたくさんあり、デザインの種類も多くの中から選べて、初心者の方でも手軽に始められますよね。

CSSを駆使して、まったくオリジナルのデザインを作ることが出来るのもブログの醍醐味。初心者から上級者まで楽しめてしまいます。

また、ブログの魅力のひとつにトラックバックという機能があり、自分のサイトでコメントした内容が別のブログにリンクされ、リンクが広がっていくというものです。

しかし、またこれが最近ではスパム行為に使われいるようで、本来はその内容に対してのコメントのつける機能を悪用し、まったく関係のない宣伝行為をしてしまうのです。

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