花粉注意です(^_^;)今年はすごいらしいですよ。
まだまだ寒い日が続いていますが、確実に春は近づいています。暖かくなるのは嬉しいですが、余計なものがやってきます。そうです、花粉です。目はかゆくなって、鼻水は出るわ、くしゃみは出るわで、大変な時期を迎えるのを憂鬱に思ってる方も多いのではないでしょうか。今年は、去年の○○倍だとかで、今まで大丈夫だった方も要注意ですね。
インターネット上にはたくさんの情報があります。もちろん花粉に関する情報もたくさんあり、各ポータルサイトでは、花粉情報の特設コーナーも用意されています。花粉飛散予報や花粉に良い食品、グッズのオンラインショップもたくさんありますよね。
花粉症対策での、健康補助食品、いわゆるサプリメントもたくさんあります。しかし花粉症になってからではあまり効果がないようです。花粉が本格化する前に、体質改善ということでサプリメントをおためしになっても良いかもしれませんね。
ウイルス:ワースト10の顔ぶれが常連化
英ソフォス社からウイルス・ワースト10が発表されました。それによると、『ザフィB』が6月から4ヵ月連続で首位、『ネットスカイP』が5ヵ月連続で2位となるなど、ウイルスの被害が長期化する傾向がみられます。
5月までは、ワースト1のウイルスが毎月のように入れ替わっていました。例えば3月は『ネットスカイD』、4月は『ネットスカイP』、5月は『サッサー』というウイルス。ところが、6月以降はザフィBが居座り続けています。2位のネットスカイPの場合も、最初に現われたのは3月でしたが、いまだに2位となっています。
3位のネットスカイDも、登場したのは3月。4位以下も『ネットスカイZ』(登場は4月)、『バグルAA』(登場は4月)などで、現れてから時間がたっているウイルスが多いという結果です。
もちろん、新種のウイルスが減っているわけではありません。9月は新たに1150種が発見された。特に8月は2001年12月以来の高水準である1230種が見つかったりましたが、ワースト10の顔ぶれは常連化しています。
ウイルス対策、なかなか出来ていない実態が浮き彫りになった調査結果と言えるのでしょうか。ウイルス対策をしてないパソコンでは、いまでは、必ず感染するといっても過言ではありません。ウイルス感染のチェックは各ウイルス対策ソフト会社のホームページで、無料で診断できますので、一度あなたのパソコンもウイルスがいないか調べてみてくださいね。大切なデータが消えてしまう前に・・・
紛らわしい迷惑メール
アメリカでは社会問題にまでなっているSPAMメール、今年は日本でも本格化してきそうです。紛らわしい題名や内容のメールが日本語で送られています。
「重要なお知らせ」「昨日めーるもらったんだけど。。。」「メールアドレスが変わったので連絡します」といった、何気ない普通のメール、そこにはアドレスが示されていてクリックすると、アダルトサイトに繋がるといったもの。あなたも何通か受け取っているのではないでしょうか?
もちろん、露骨な文章のメールも来ますが、最近の傾向では、むしろ何気ない内容でクリックさせてページに誘導するというタイプが多いようです。
紛らわしいメールは、絶対に無視しましょうね(^_^;)。「受信拒否は返信してください。」や「受信拒否はこちら」も、ほとんどが逆効果のようですから。。。
節分も終わり、季節は春へ。
2月ですね(^^)。入学や就職の準備で忙しい方も多いのではないでしょうか。心機一転で、新しいパソコンに買い換えたり、デジカメ購入する方もこれから多くなることでしょう。
新しいパソコン、WindowsとMacがありますよね。(他にもLinuxなんかもありますけど。)よくご質問を受けるのが、「マックとウィンドウズ、どちらが良いですか?」っていうご質問。会社の事務、文書作成や営業ツールとして使われるのでしたらウィンドウズ、写真の合成やイラストを描いたりしたいのでしたらマックという意見が多いと思います。
しかし、最近ではどちらが、どっちという差が実はほとんどありません。どちらのマシンを使ってもほとんど同じ様なことが出来るようになっています。
それでは、どうすればよいか。それは、好みで決めて下さい。例えば、カッコいいとか、オシャレとか、人と違うマシンを使いたいとか。自分自身で使いこなすのがちょっと心配な方はお友達に合わせるのも良いかもしれません。
グラフィック系、プログラム開発、Web制作のスクールとして皆様から大変好評を得ておりますアクシーパソコンスクールでは、個別レッスンであなたのスキルアップをお手伝い出来ればと思っております。マックとウィンドウズのどちらもOK!マック買っても使いこなせるかなぁ?って方も、是非お越し下さい。あなたのご受講をお待ち致しております。
ヤフオクの商品画像、「ピンボケ」だったら入札しない
「ピンボケ」で「実際の出品商品そのものではない」商品画像だと、Yahoo! オークションユーザーの6割以上が入札を控えると回答しています。
Yahoo! オークションは、ユーザーを対象に行っているアンケート調査「みんなのホンネ調査隊」の第10回「商品撮影の知られざるウラ話」の結果を発表しました。集計期間は2004年10月14日〜11月5日、有効回答者数は1589。
これによりますと、出品時に撮影した画像の出来に「満足することが多い」56%で、「満足しないことが多い」の44%を上回わりました。満足していない理由で目立ったのが「光量が足りなくて自然な色合いがでない」でした。満足しているユーザーも、「商品1点当たり10回以上撮影し、そのなかから選ぶ」「画像加工ソフトで実物に近い状態になるよう修整している」など努力しているようです。
撮影小道具では何を使っているか(複数選択可、上位5項目)では、1位が「背景用紙、背景用の布」で45%、次いで「照明器具」16%、「大きさ比較用の小物」12%、「トルソー、マネキン」11%、「三脚」9%と続いています。撮影小道具を全く使わない人は35%と少数派でした。
また、入札を控えてしまうのはどんな商品画像か(複数選択可、上位5項目)については、1位が「ピンボケ」で76%。次いで、「実際の出品商品そのものではない」61%、「キズや汚れがはっきり映っていない」59%と3項目を半数以上が入札を控えると回答。ほかに「画像のサイズが小さい」47%、「周囲が散らかっている」も45%と、半数近くが入札を見送るようです。
「写真はきれいだったが届いた商品はキズや色落ちがひどかった」といったトラブルも少なくないことから、オークションの写真ではいかにかっこよくとれているかより、商品の状態をどれだけ正確に表示しているかのほうが大事なようです。
上記の内容から、写真は綺麗に撮ることは必要ですが、作りすぎた綺麗さでは駄目って事でしょうか。画像編集ソフトを利用すれば、合成したり加工したりして、傷を無くしたり、色を変えたりすることが出来ますが、これはオークションではやってはいけませんよね。しかし、ピンぼけだったり暗い写真はオークションでは商品が売れないということのようです。
写真の善し悪しで売れ行きが変わるのはネットショップでも同じ事でしょう。
スパイウェア:パソコン1台に平均93件も潜入
全米サイバー・セキュリティー連盟(NCSA)は25日(米国時間)、米国のインターネット・ユーザー329人のパソコンを調べたところ、1台当たり平均93件のスパイウェアまたはアドウェアが見つかったと発表しました。最悪の例では1台から1059件も発見されたといいます。
NCSAは、官民合同の啓発団体。80%の人のパソコンからスパイウェアまたはアドウェアが見つかったとのことですが、そのうち89%は全く気づいていなかったといいます。
スパイウェアなどが見つかったパソコンは、ポップアップ広告が表示される回数が週平均31回で、他の人の15回を大きく上回ったとのこと。最も大量に見つかったスパイウェアまたはアドウェアはAlexaで、Claria(旧Gator)、WhenUがそれに続いたとのことです。
ウイルスではないので、ウイルス駆除ソフトでは見つからないケースが多いスパイウェア。あなたのパソコンは大丈夫ですか?ホームページを閲覧している時に、知らない間にどっかのホームページに繋がったり、ウィンドウを閉じてもまた開く。ホームに戻るボタンをクリックしたら登録したページではないサイトに接続された。といった現象が良く起こっている場合は、スパイウェアを疑う必要があるかもしれません。