5月病は大丈夫ですか?
そろそろ5月も終わり。この時期無気力な状態に陥る事を「五月病」と呼ばれています。原因としてはいままでの入試や入社からの不安・緊張が切れ、目標を成し遂げた後の目標が定められず、不安定な精神状態に陥る事を言います。
五月病の症状として、めまい・頭痛・疲れやすい・朝起きにくい・動機・肩こりなどの精神的症状や、イライラ感、無気力、思考力の低下、判断力の低下、食欲低下、睡眠障害などの精神的症状が挙げられます。
通常は1〜2ヶ月ほどで直るそうです。無気力な状態を回避するためには、何か集中できる事を見つけてみてはいかがでしょうか?思い切って、新しいパソコンに買い換えてみるとか、いままで興味はあったけどやらずじまいの事に挑戦してみるとか。意外とそれにはまってしまう事もあるかも。。。
2004年夏モデルのパソコンが各社から発表になりました。今回の特徴は映像の機能強化です。ノートパソコンでもDVDを作成できますので、テレビ番組を録画したり、ビデオカメラで撮った映像をパソコンに取り込んで編集したりして、それをオリジナルDVDにすることが出来ます。
あなたは1日何通のメールを打ちますか?
東洋大学では、この春入学した新大学生を対象にアンケート調査を行い、携帯電話の利用動向などが明らかになったようです。それによりますと、日常的に利用する物として挙げられた情報ツールは、1位「携帯電話」(87.7%)、2位「テレビ」(81.7%)、3位「PC」(51.9%)という結果だそうです。
1日にどれくらい携帯電話で通話するかという項目では、平均「9.3分」という結果に。2000年に行われた調査では、「自宅の固定電話で28分、携帯で25分」というデータが出ているようで、これと比較すると通話時間は減少した事になります。
携帯のメールについては、1日平均「20.1通」やり取りする相手の人数は「2.85人」となっており、親しい人間と複数回にわたってメールを送受信しているという結果になりました。
通話よりメールで必要な情報を伝えあうという携帯メールの使い方。メールの利点は相手が電話に出られなくても用件を伝える事が出来るということです。着実にその利用が浸透した形になりますね。
あなたの携帯電話の通話履歴、着信履歴、そしてメールの送受信の履歴はいかがですか?通話なんてほとんどしてないけど。。。なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。「携帯電話」から最近では「ケイタイ」という言葉の変化とともに、「電話」の機能は「おまけ」の機能になりつつあるかもしれませんね。
Windows98/Meのパソコンっていつまで使えるの?
実は、Windows98/Meのマイクロソフト日本法人のサポートは、Windows98,同SEが2004年1月16日、Windows Meのサポートが2004年末に打ち切られる予定になっていたのをご存じでしたか?
サポート打ち切りということは、例えば、Windows Update等で提供されているセキュリティの問題や製品の不具合などを解消する修正プログラムの提供などが行われなくなると言う事です。これには、これらのOS上で動作するInternet ExplorerやOutlook Express等のインターネット関連のソフトも含みます。
しかし、ユーザーからサポート期間を延長して欲しいという要望が絶えないため、見直しをし、2006年6月まで延長される事になったのです。
パソコンはWindows95が発表され、使いやすさや機能が注目され、Windows98で爆発的に普及しました。パソコンをはじめて使ったのがWindows98だったという方も多いと思います。また、現在もWindows98を使ってらっしゃる方も多いでしょう。多くの企業では、IT革命でパソコンがどんどん導入されたのもこの時期で現在でも業務システムがWindows98で稼働しているところも多いと思います。
しかし、Windowsという製品を販売するマイクロソフトにとっては、ユーザーが新しいWindowsに乗り換えてくれないと利益が出ない訳ですから、サポートを打ち切って新しい製品に乗り換えて欲しいことになりますよね。現在、WindowsXPというOSが主流になりますし、時期OSの開発も進められており、これは、2006年に発表される予定になっています。
パソコンの価格もかなり低価格でしかも高機能になってきました。高機能になって、それらの機能を使いたい方は新しいパソコンに買い換える必要ありますが、「ワープロが出来て、表計算が出来て、インターネットが見られて、メールが出来れば・・・」という方は、Windows98/Meでも十分ですよね。サポートが打ち切られる2006年がそうゆう意味では、買い換えのタイミングかもしれません。
ゴールデンウィークも終わりました。ひょっとしたら今日までお休みの方もいらっしゃるでしょうか。休みの疲れがどっと出てる方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^)
デジタルカメラやデジタルビデオでたくさんの思い出を撮ってこられた方も多いでしょう。でも、整理せずそのままって方も(^^)ぜひ、今のうちにCD-RやDVD-Rに整理して、永久保存版にしましょうね。間違って消してしまってからでは。。。デジタルのデータは撮るのも簡単ですが、消すのも簡単ですからね。
アクシーパソコンスクールは、5/8(土)から通常通り、レッスンを開講しています。皆さんのお越しをスタッフ一同、お待ち致しております。
ドイツ北部ニーダーザクセン州の警察スポークスマンは8日、先週インターネット上で猛威を振るい、世界中で大きな被害をもたらしたコンピューターウイルス「サッサー」のプログラムを作成した疑いで、18歳の少年を逮捕したことを明らかにしました。少年は7日に逮捕されましたが、犯行を認めており、事情聴取後に釈放されたということです。
同スポークスマンは、米マイクロソフト社からの情報提供を受け、逮捕に至ったと説明しています。また、少年が作成した多数の証拠を得たということです。なお、少年の名前は明らかにされていません。
コンピューターウィルスの多くは、愉快犯の仕業と言われています。最近のウィルスの傾向として、感染力が強く、感染したパソコンは外部からマシンをコントロールできる「バックドア」を仕掛けるものが多いのです。これはどうゆう事かというと、外部からコントロールして、攻撃機的なマシンとして操るというわけです。
ウィルスがこれだけ蔓延してても、未だにウィルス対策をされていない方もたくさんいらっしゃいます。本当に残念な事ですが、このことは、あなたのパソコンが、攻撃を仕掛けるかもしれない事を意味します。
ウィルスに感染して被害者ではなく、加害者になる恐れがあると言う事です。連休明けでさらなるウィルス被害が予想されます。ぜひ、ウィルス対策は行って下さいね。