マックとウィンドウズのアクシーパソコンスクールステップアップを目指される方へ。確実に実力を身につけたいあなたの為のスクールです。
過去のニュース

2007年9月のニュースです。

2007/9/2

残暑厳しい大阪です

9月になりました。曜日の関係上、学生の方は明日から新学期。夏休みの宿題のラストスパートで、手伝わされているお父さん・お母さんも多いことと思います。

9月になったとはいえ、まだまだ残暑厳しい大阪ですが、朝晩はどことなく秋風を感じることも。うるさいほど鳴いていた蝉の声も、夜の虫の音にいつしか変わっていますよね。

この年の夏、天気予報でも耳にした「猛暑日」。皆さんは気がつかれていましたか?今年から気象庁は天気予報などで使う予報用語を一部変更しました。

最高気温が35度を超えた日を新たに「猛暑日」と呼ぶほか、暑い日には「熱中症」の注意を呼びかけるようになりました。

用語の大幅な改正は11年ぶりだそうです。気象庁が使ってきた予報用語は約1200語。うち約130語で表現などを修正、専門的で分かりにくい約30語を削除し、新たに約40語を加えた案をネット上で公開、意見を求めたうえで最終的に決めたものなのです。

暑い日について同庁はこれまで、最高気温が25度以上に達した日を「夏日」、30度以上の日を「真夏日」としていました。35度以上の日について、「酷暑日」や「常夏日」などを提案する意見も寄せられましたが、結局、原案通り「猛暑日」を採用したということです。

今日も大阪では最高気温が35度を記録。猛暑日となりました。夏バテ等充分に御注意下さいね。

携帯メールの件名「Re:」が5割超える

「携帯メール利用時の『件名』に関する意識調査」の結果レポートを見てみました。

調査対象は704名、男女構成は男性54.5%、女性45.5%。調査期間は2007年8月24日〜27日、年齢構成は20代15.2% 30代48.3% 40代23.0% 50代5.3%。

この調査では、携帯電話のメールで利用者がどのようにメールを判断しているか、また件名の重要度について意識調査を行っています。

新規作成時は72.4%が「件名を入力している」と答えているが、返信時は「件名変更をしない」が65.5%。「受信箱に多い件名」では返信に自動で付加される「Re:」が55.3%と半数を超えました。

手入力される件名としては挨拶が31.1%となっています。これには「元気?」「お久しぶり」などが入っていると思われます。絵文字、顔文字は言葉が思いつかず「件名をひとまず入れた」とレポートは予測しています。

なお、「1か月ぶりにメールを出す場合」でも28.4%が「メールをさがして返信」を行うと答えています。

メールは、アドレス帳からでなく、来たメールの返信でということですね。メールする相手もごく限られていると言うことなのでしょうか?

2007/9/16

まだまだ残暑厳しい大阪です

9月も半分過ぎました。まだまだ30度を超える日があり、残暑が厳しい大阪です。9月は2週続けて3連休がありますね。今日はその1回目の3連休。台風で不安定な空模様ですが、行楽にお出かけされている方も多いことでしょう。

さて、この時期、実は新製品の発表ラッシュなんです。デジカメも各メーカーから新製品が投入されています。今年の流行りは、手ぶれ補正・顔認識・広角・高倍率ズームといったところでしょうか。

まず、手ぶれ補正。これには2種類の補正があり、一つは高感度状態でシャッタースピードを速くして被写体ぶれを抑える方法。もう一つはレンズや画像補整で手ぶれを抑える方法。最近ではこの両方を搭載したモデルが数多く発売されています。

次に、顔認識。これは主に露出を補正するのに使用され、顔の部分に最適な明るさで写真が撮影できる機能。スナップ写真を撮影する場合は有効ですが、主に風景を撮影される方はいらない機能かもしれませんね。

広角は、画角が広く写ります。部屋の中や大きな建物でも端から端まで撮影できる機能で、もう一つのメリットは、手持ちで自分取りしても、背景も含めて十分綺麗に撮れることです。

高倍率ズームは、遠くの物を大きく移すことが出来る機能で、7倍以上のズームレンズが搭載されているコンパクトなデジカメが多く出ています。

一昔前では、画素数がデジカメの性能の決める第1要素でしたが、最近では画素数よりこれらの機能が搭載されているかで選ばれる方が多いようです。600万画素以上あれば、特に画質に不満はないと思われますので、新製品を購入予定の方は、機能を吟味してみてはいかがでしょうか?

Windows XPマシンは08年1月31日に生産終了

マイクロソフトは8月22日、Windows XPの正規OEMライセンス提供を2008年1月31日に終了すると改めて発表しました。Windows Vista発売から1年後に当たり、同日でXP搭載PCの生産も終了することになります。

PCパーツ店などで購入できるDSP版は、09年1月31日まで提供されることになっています。

既にXPの企業向けボリュームライセンス提供は、Vistaの企業向け販売が始まった昨年11月に終了しています。しかし、調査会社の調べでは、Vistaの世界シェアは3%強に過ぎないのに対し、XPは87%と依然として圧倒的に差があるのが現状。安価なPCでも軽快に動作するXPへのニーズは根強いようです。

XPのセキュリティ修正プログラムを無償入手できるサポート期間は2014年4月まで。当初、XP Home EditionとMedia Center Edition のサポートは09年4月までの予定でしたが、日本市場の強い要望を受け、Professionalと同じ期間に延ばした経緯があります。

Vista搭載のパソコン、お使いになった方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?おそらくアタらしいパソコンを購入された方はVistaになっていますよね。スタッフも最近新しいパソコンを購入しましたが、確かに見た目は豪華(^_^;)になりましたが、Vistaのメリットが見受けられないんですよね。さくさく動くXPの方が使いやすい場合もあります。おそらく、ハードウェアがまだまだVistaに対応仕切れていないんだと思います。

来年の今頃はWindowsパソコン購入の選択肢はVistaしかありません。さて、どんな状況になっているのでしょうか?

トップページへ戻る
スクールをお探しの方に
スクールの特徴
開講時間
コース内容
スクールの場所
受講費のご案内
受講ガイダンス申込
お問い合わせ
受講生の方へ
受講予約・変更
休講日のご案内
お問い合わせ
ソフト・本の購入

 Amazon.co.jpアソシエイト
解説本、ソフトウェア、
CD、DVD、TVゲームの購入は
こちらから!

スクールブログ
過去のニュース
メール
アクシーパソコンスクールは
マルチメディア企画・制作の
株式会社アクシー
株式会社アクシー
が運営しています。
ホームページ作成は
アクシー
メディアステーション
アクシーメディアステーション
3万円でHPが出来ます。