癒し系
社員犬ってご存知ですか?犬も社員として立派に勤務してたんですよ(^^)
2月6日、コンピュータソフト大手の日本オラクルで『社員犬』としてストレス管理を担当していたオールドイングリッシュシープドックの雌犬ハイディが、約12年に及ぶ勤務を終えて退社したんです。
癒し系っていうんですかね。そういえば、神奈川県横浜市西区の帷子川に住むアゴヒゲアザラシの『たまちゃん』も、同区が住民票を出す事になりましたよね。
ネットでも、ペットを飼ったり、木を育てたりといった、癒し系のコンテンツもたくさんありますよ。なんとなくホッとする時間、あなたもハマるかも。。。
エプソン、インクジェットプリンタ「PM-950C」と「PM-4000PX」に不具合
エプソンから1/27、同社製インクジェットプリンタ「PM-950C」と「PM-4000PX」の一部に、インクがかすれたり出なくなる不具合があることが発表されました。
ヘッドクリーニング機構のポンプユニットが正常に動作せず、クリーニングしても、インクが出ない、かすれるなどの現象が回復しないということです。また、インク交換後に同様の現象が発生する可能性があり、とくに高温環境下で発生する可能性が高くなるとしています。
ポンプユニットの無償交換で対応してもらえますので、お使いの方は、下記の専用窓口に電話で申し込みください。
●エプソンPM-950C/PM-4000PX無償部品交換専用窓口
Tel.0120-018-949(フリーダイヤル)
受付時間:月〜金曜日 9:00〜20:00
土曜日 10:00〜17:00
詳細はこちらをご覧下さい。
Windows Media 9 シリーズ 日本語版の提供を開始
マイクロソフトからWindows Mediaシリーズの最新版「Windows Media 9 シリーズ 日本語版」の提供が開始されました。
提供開始されるのは、再生ソフトの「Windows Media Player 9 シリーズ」、エンコードツールの「Windows Media エンコーダ 9 シリーズ」などの6製品。
対応OSはWindows 98SE/Me/2000/XPで、動作にはPentium 266MHz以上のプロセッサ、64MB以上のメモリ、100MB以上のHDDなどが必須となっています。エンコードツール「Windows Media エンコーダ 9 シリーズ」についてはWindows 2000/XP環境が必須となっています。
Windows Media 9シリーズでは技術的な進歩はもちろん、ストリーミング配信を始めとしたインターネットメディアビジネスについても配慮されているのが大きな特徴となります。一例を挙げると、Windows Media Player 9には標準で「プレミアムサービス」のメニューがあり、そこから会員制の有料サービス「プレミアムサービス」を申し込むことができるようになっています。
このプレミアムサービスについては、WOWOW、エイベックス、ショウタイム、スカイパーフェクト・コミュニケーションズの4社がサービス提供を明らかにしているほか、Windows Media 9 シリーズ全体についてもコンテンツプロバイダ21社、ISP12社、インターネットサービスベンダ7社、ハードウェアメーカー22社、サービスプロバイダ28社、ソリューションベンダ21社が対応を表明しており、今後Windows Media 9の浸透によって、インターネットコンテンツビジネスが大きく変貌するかもしれません。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/
2003/2/3
節分
2月3日は節分。豆まきしました?南南東に向かって太巻き丸かじりしました?
節分というのは、立春・立夏・立秋・立冬の前日の事をいうのですが、特に立春は1年の初めと考えられることから春の節分が最も重視されており、一般には単に「節分」といえば春の節分を指すものとなっています。これは立春を新年と考えれば大晦日に相当する訳で、そのため前年の邪気を全て祓ってしまうための追儺(ついな)の行事が行われます。その代表が「豆まき」です。
というわけで、節分を過ぎて豆まき出来なかったあなたは、こちらのサイトで豆まきして下さいね(^^)
パソコンメーカー各社から春モデルが発売
パソコンメーカー各社から今年の春モデルが発売されています。今回のモデルでは、ノーパソコン・デスクトップパソコンともDVD-RやDVD+Rといった、DVDが作成できるモデルが主力モデルとして発売されています。
これにより、ますますDVDが身近なものになってきた感じですが、実はDVDは規格が別れている為、ちょっとややこしい事になっています。DVD-Rドライブが搭載されているものにはDVD-Rのメディア、DVD+Rドライブが搭載されているものにはDVD+Rメディアでないと書き込み出来ません。また、これら両方が読み書きできるマルチドライブが搭載されているものもあります。
中古ハードディスクには極秘情報がいっぱい
米マサチューセッツ工科大学(MIT)コンピュータ科学研究所の2人の大学院生が、中古ハードディスクの中から“貴重な財産”を掘り出しました。
Simson GarfinkelとAbbi Shelatの両氏が1月15日語ったところによると、両氏は158台の中古ディスクを総額1000ドル未満で手に入れ、これらドライブの内容を調べたら、5000件のクレジットカード番号、医療記録、詳細な個人/企業財務情報、および数ギガバイト相当の個人電子メール/ポルノが見つかったといいます。
これは、中古ハードディスクの市場が極秘情報を抱えたデバイスであふれていることを示唆しています。こうしたデータは、例えば他人を装うID犯罪に悪用される恐れがあります。
買い換えられて、新しいパソコンを手に入れた場合、古いパソコンは何もせずに捨てられたり下取りに出されたりすることが多いと思います。でも、これでは、いままであなたが作られた文書やメールがそのまま残った形になりますので、あまり良いとは言えません。
では、どうすれば安全か?一番簡単な方法は、パソコンについていたリカバーCDでパソコンを買ってきた状態に戻して処分するのが良いでしょう。少し手間ですが、いままで使ってきたパソコンです。最後まで面倒みてあげて下さいね。
世界的なネットワークトラブルの犯人は「Slammer」
感染力の高いワーム型ウィルスがネットワークを攻撃し、世界中でインターネットの通信速度が数時間にわたって極端に低下する障害が発生しました。
専門家によると、アジア、欧州、米国を通じるネットワークは事実上不通となり、ここ1年半で最大のインターネット障害となったのです。
最悪の障害は米国時間25日午後までには収束しましたが、隔離されたネットワークの障害は週明けの27日まで続きました。
幸いにして、一般的なウイルスの挙動とはやや異なり、Slammerが、感染した対象に破壊的なダメージを与えることはありませんでした。代わりに、新たなターゲットを探す際に大量のトラフィックを発生させ、ネットワークのパフォーマンスに深刻なダメージを与えたことがネットワークダウンの原因になったようです。
Slammerは、昨年7月に報告された「解決サービスのバッファオーバーフローに関するセキュリティホール(MS02-039)」を悪用するもので、1月25日午後2時過ぎより急速に感染、拡散したものです。
本当に大規模な混乱を引き起こそうとしたのか、それとももっと軽い気持ちの愉快犯だったのか、いずれにせよSlammer作者の責任が重大であることは言うまでもないですよね。しかしそれ以上に深刻なのは、半年以上も前に発見され、修正版も提供済みのセキュリティホールが、これだけ多くのサーバで塞がれないままになっているという事実です。いわゆる“ハッカーによるサイバーテロ”への警戒も大事ですが、その前にやるべきことが残っている、それが如実に示された事件と言えるのではないでしょうか。
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