毎日、蝉がうるさいです(^_^;)
梅雨が明けて夏本番。毎日暑いですね。まさにうだるような暑さです。
今日7/30は、夏休み最初の海外旅行出国ラッシュなんだそうです。長期の休みが取れるお盆ではなく、なぜこんな時期に?って思いますよね。なんでも、旅行代金が割高なお盆の時期を避ける傾向が強まっているらしく、8月下旬にもピークが見込まれているとの事です。なるほどって思うでしょ。
海外でも、海外対応の携帯電話や、レンタルでメールの送受信もでき、ウェブ閲覧も出来ますから、中にはご自身のブログを海外からリアルタイム更新なんて方もいるかも。
暑い時期ですから、水分補給を忘れず、熱中病、熱射病にはご注意下さいね。
Windows Vista
いよいよ発表になりました。来年後期に発表されるWindowsの新バージョンは、Windows Vista(ウィンドウズ・ビスタ)になりました。
従来「Longhorn」のコードネームで呼ばれていたもので、「セキュリティ」「配備」「管理しやすさ」「信頼性」「診断」などの根幹機能の強化に重点を置いているようです。
また、未知の部分はありますが、新しい機能と引き替えに犠牲になる事があるかも。というのは、Windows Vistaで使用する日本語の漢字約150字の形を変える事を決定したのです。
新しいJIS漢字の字形を反映させたためで、今のWindows XPで使われている「葛」「辻」「飴」「蝕」「逗」などは基本的に表示・印刷できなくなるようです。業務用、家庭用OSで9割のシェア(占有率)を誇る最大手が新JIS漢字の採用に踏み切ったことで、名前に変更漢字を含む自治体や企業などは新たな対応を迫られそうだといえます。
まだ発売までしばらくありますが、パソコン買い換え予定の方は、少し考慮する余地ありそうですね。
クールビズやってますか?
今年の夏は、地球温暖化防止を目的とした夏の軽装化としてクールビズが始まり、話題になってますね。官庁などノーネクタイ姿での仕事ぶりもテレビなどでよく見かけられるようになりました。
スーツじゃないとダメというお堅い考えで、真夏でもきりっとスーツを着こなし、暑いからと言って冷房を強める社内のお偉方にいらいらしてらっしゃる方も、今年はそんな心配無くなったのではないでしょうか。日本の夏にスーツは非効率ですよね。やっぱりポロシャツとかをうまく着こなして、クールなビジネスマンを極めてほしいものです。
その一方、事務所の冷房も高めに設定されて、暑がりの方は汗をたらたらなんて方もいらっしゃるのでは、かといって扇風機を持ち込むのもちょっと気が引けますよね。ということで、パソコンのUSB端子に接続して使う超小型扇風機のご紹介です。
仕事場でもご自宅でも、パソコンを使ってお仕事される方、ちょっと暑いなぁって時に手軽に出して使ってみてはいかがでしょう。お値段も手頃だし。。。(^^)
三連休です。スクールは開講中ですので、レッスンのお越しをお待ちしております(^_^;)
四国地方まで梅雨明けだと言う事で、近畿地方もそろそろでしょうか。学生の方は待ちに待った夏休み到来と行ったところでしょうか。海や山へ、また海外へと旅行のシーズンですね。帰省されるかたもいらっしゃる事と思います。
そんな旅行、あなたはPCを持って行かれますか?デジカメは?最近では携帯だけでメールもデジカメも出来ますから、そんな必要は無いかもしれませんね。夏の計画、しっかりたてて思いっきりエンジョイして下さいね。
最近増加している、インターネットを悪用した詐欺について、一般的なパソコンユーザーがどう考えているか、シマンテックがオンライン詐欺についての意識調査を実施しました。その結果、ネット詐欺への認識は徐々に進んでいるようですが、「フィッシング」のような「新手」はまだそれほど知られていないという結果が出たようです。また、ネット社会での自己防御に対する意識はあまり高くない、との実態が浮かび上がったとのことです。
まず「概要まで知っているネット上の不正行為」で最も認知度が高かったのは「架空請求メ−ル」で84.5%、次いで「国際電話などへの不正接続ソフト」が54.2%、「投資勧誘/マルチ商法メール」が45.8%となっており、「フィッシング」は24.4%に留まっています。
「個人情報を聞き出そうとするようなメールを受け取ったことがある」回答者は14.9%でしたが、「(受信しているかどうか)わからない」が38.2%もあり、この種のメール受信経験者は実際にはさらに多い可能性があります。
「詐欺目的と思われるサイトにアクセスしたことがある」は6.7%でしたが、男性10代は「あり」が13%、同20代は14%、「疑わしいサイトにアクセスしたが、詐欺かどうかはわからなかった」は20.1%でした。それらのサイトへの接触経路では「メール本文中のURLをクリック」が57.8%、「別のサイト上のリンクから」は54.1%で、無警戒な行動が目立ったようです。
また、「ネットワーク上で個人情報を入力したことがある」のは99.7%と、ほぼ全員で理由は「総合ショッピングサイトの利用」が最多で73.3%です。「不正行為者からの接触をすでに受けている」は2.4%だしたが、「接触される可能性は高い」は16.8%、「可能性はある」は47.1%となっていて、誰にも起こりうるという認識のようです。
しかし、ネット詐欺が広がっているなか、「インターネット利用の仕方が変わったか」の問いには7.5%が「たしかに変わった」、38.7%が「多少は変わった」と回答がありますが、「変わっていない」は53.8%、それらのうち「特に気にしていない」は17.1%、「どうすればよいかがわからない」は36.7%という結果です。
「被害を回避するための方法を理解していると思う」は29.6%、「絶対に被害に遭わない自信がある」は2.8%、「多分大丈夫だと思う」は36.2%でした。
調査を実施したシマンテックの斉藤秀明副社長は「ネット詐欺は予想以上の速度で蔓延している。インターネットの普及には光と影がある。生活の利便性が高くなったが、悪人のそれも高めている。かつてコンピュータウイルスは、人を驚かせて楽しむ、といったものだったが、いまでは、利得を求める悪質な行為に変わった」と語っています。同社では「最近は、プログラムだけではなく、手口が巧妙化する例が増えて
いる。これは人間が判断するしかない」(同社コンシューマ マーケティング部・田上利博プロダクトマーケティングマネージャ)と指摘、ネット犯罪防止には、セキュリティ対策ソフトだけでなく、ユーザー側の防犯意識も重要、と警告しています。
もはや「セキュリティソフトをインストールしていれば安心」とは言えない時代になってきたのでしょうね。便利なツールだからこそ、使う側がスキルをもって使いこなす事で、安全に使える。ネットの中にいる詐欺師は、いかにあなたを欺くか、日々スキルアップしているのですから、あなたもそれを見抜ける様にスキルアップする事が必要でしょうね。
これからの暑い夏にかき氷はどうでしょうか。従来の手回しかき氷は、かき氷作るまでに汗だくになっちゃいますし、専用氷を作るタイプは、氷を作るのが面倒だったりで、買っても使わなくなったり。
そこで普通のキューブの氷でかき氷が、しかも電動でラクチンです。クールビズに見習って、クーラーのスイッチを止めて、暑い夏をかき氷で過ごしてみるのもいいかも(^_^;)