今日は久しぶりの雨です。
1週間ほど続いた晴れの日々は、有効に過ごされましたか。今日は久しぶりの雨ですが、気温はそれほど下がらず、暖かな雨になっています。11月も半ばにさしかかろうとしていますが、まだまだ暖かな日々が続いていますね。この先1週間は雨の日が多くなるようですが、気温は引き続き高めの予想だそうです。木枯らし1号はいつ頃吹くのでしょうか。季節の変わり目、風邪をひきやすいですが、パソコンのウィルスにも注意してくださいね。(^_^;)
あなたの無線LAN、無断で使われていませんか?
皆さんのご家庭でも、無線LANを導入されているかもしれませんね。この無線LAN、線が無いから非常に便利なんですが、逆に言うと、電波の届くところでしたら、どこでも誰でも、接続できてしまう可能性があるのです。導入時に何気なく設定したまま使い続けているという人も多いのではないでしょうか?セキュリティ対策のための設定をきちんとおこなった覚えがない、という人は、今一度設定を再チェックしてみてください。
無線LANの場合、WEPやMACアドレス制限、WPAなどいくつかのセキュリティ機能が用意されています。これらの設定をまったく行わない場合、近くに来さえすれば誰でも自由にアクセスポイントからLANに接続することができてしまいます。一般に家庭などでは、そのままインターネットにつながっているので、そのままインターネット接続をただ乗りされることになる訳です。単に使われるだけならともかく、その回線でネットオークション詐欺が行われたために疑いが回線契約者にかかってしまい、家宅捜索を受けたというケースも実際に起きているのです。
「WEP」と「WPA」はどちらも通信を暗号化する機能で、鍵(合い言葉)を知らない通りすがりの端末による無線LAN利用を禁止できます。WEPはすでに暗号の脆弱性が指摘されています(通信を監視していると比較的簡単に鍵がばれてしまう)ので、できればWPAを利用するのが望ましいです。
さらに、そのアクセスポイントを利用できる無線LAN端末をあらかじめ登録する「MACアドレス制限」を設定しておけば、万一鍵が解読されてしまった場合でも、そのアクセスポイントからインターネットや宅内LANに通信できないようにできます。
総務省がこの4月に無線LANのセキュリティに関するガイドラインを公表して注意を促していますが、利用する側にとってはまだやはり便利さが中心で、セキュリティにまで気が回らないケースは多そうです。自宅やオフィスで無線LANを使用している人は、あらためて設定を確認してみてください。
今後は、ウィルス対策・セキュリティ対策は必要不可欠な事になってきます。
運転中の携帯利用で普通車は罰金6,000円、11月1日施行
運転中の携帯電話の使用に罰則を設けた改正道路交通法が決定され、11月1日から施行されることになりました。
6月3日に成立した改正道路交通法では、車やバイクの運転中に携帯電話を使った場合に、3カ月以下の懲役か、50,000円以下の罰金が科せられます。運転中の通話だけでなく、メールやインターネットを確認するような携帯電話を持って画面を見る行為も処罰の対象となるのが特徴です。
正式に決定された反則金は、大型車が7,000円、普通車とバイクが6,000円、原付自転車が5,000円となる。なお、行政処分は1点。
メールはともかくとして、運転中に電話が出来ないということで、お仕事で携帯を使ってらっしゃる方は非常に不便になりますよね。そんな方には、ハンズフリーのイヤホンマイクが各社から販売されています。無線の物や、ちょっとサイバーな、映画に出てきそうなヘッドセットも販売されています。
違反で、罰金が科せられるのはやっぱり嫌なんで、ファッション感覚でサイバーなヘッドセットをしながら運転してみるのも良いかも(^^)大手家電量販店や、自動車用品販売店、ホームセンターなどで数多く判示していますので、あなた好みの逸品を見つけてみてくださいね。
また、本日は、1984年11月以来、20年ぶりにデザインを一新した1万円、5千円、1千円の新紙幣の発行日でもあります。新紙幣の肖像には、1万円札が旧紙幣と同じ福沢諭吉、5千円札には女性初となる樋口一葉、1千円札には野口英世を採用したデザインになっています。偽札防止の技術も様々な新技術が採用されているとのこと。
新札発行といえば、2千円札ってどうなったんでしょうね(^_^;)
C-NEWSは、15歳以上のインターネットユーザー300名(29歳以下男性/29歳以下女性/30歳以上男性/30歳以上女性 各75名)を対象に個人ホームページに関するアンケート調査を行いました。調査実施日は2004年7月16日〜18日。
「開設している」「以前開設していた」と答えた開設経験のある人は、29歳以下男性が最も多く、合わせて6割弱と半数以上が経験者だったようです。経験者の割合は、29歳以下女性が3割強、30歳以上男性が4割、30歳以上女性が2割半ばで、男性のほうが高いという結果になりました。
また、個人作成のホームページを「よく見る」「ときどき見る」のは、7割強、今後は「見たい」「どちらかといえば見たい」は5割半ばでした。「見たい理由」は「趣味に生かす」「暇つぶし」「自分のHPの参考に」などが自由回答で挙がったようです。
自分のページを開設している回答者の「開設の目的」は、トップが「日記・アルバム代わり」、次いで「自分の趣味・作品・研究の発表」、「ネット上での新しい出会い・コミュニケーション」(複数回答)。作成に利用しているのは「無料のホームページ作成サービス」が4割、「有料の作成ソフト」が3割弱、無料の作成ソフトが1割強で、「更新頻度」は「ほぼ毎日」が1割強しかいないが、「月1日以下」は3割強にのぼる結果となったようです。
また「以前開設していたが、今はしていない」と答えた人の「閉めた理由」は、「面倒くさいから」6割と「時間がないから」5割(複数回答)。「開設したことがない」人は「特に作りたいと思わない」「作り方がわからない」が共に4割弱だったとのことです。
最近では、手軽に更新の出来る「ブログ」というサービスに人気があり、こちらは時間がない方にもお勧めです。携帯電話から更新できたり、カメラ付き携帯の写真をページにアップする機能もあります。また、内容を本にするサービスもあり、デザインをカスタマイズして、ちょっとプロっぽくアレンジしたりすることもできます。ホームページより手軽に始められるブログのサービス、あなたも挑戦してみませんか?