総務省が2006/9/11日発表した2006年6月末時点のブロードバンド(高速大容量)通信サービス契約状況によりますと、ADSL(非対称デジタル加入者線)などのDSLサービスは3月末比0.2%減の1449万0994件となり、4半期ごとの調査で初めて減少に転じたということです。一方、光ファイバー回線は15.5%増の630万5597件。契約純増数はブロードバンド通信全体の9割強を占め、光回線サービスの普及が加速している状況を改めて裏付けた結果が報告されました。
光ファイバーはADSLの様に距離によって通信速度が低下したり、ノイズの影響を受けにくく安定したサービスを利用できます。ますます、ネットの需要が増したと言えるでしょう。
マンションにも光ファイバーがどんどん導入されています。また、費用もかなり安くなっていますので、利用できる方は、乗り換えを検討されてみてはいかがでしょうか?