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2005年9月のニュースです。

2005/9/27

秋のゴールデンウィーク!?

今年の9月は曜日の回りで三連休が2回もありました。秋の行楽のシーズン、お出かけされた方も多いのではと思います。この連休が4年後には曜日の関係で五連休になるのです。「ハッピーマンデー」と「国民の休日」という祝日法のため平成21年9月は、19日(土),20日(日),21日(ハッピーマンデーの敬老の日),22日(国民の休日),23日(秋分の日)というわけです。この国民の休日、5/4を休日にするために制定されました。祝日と祝日に挟まれた平日を、国民の休日としたわけです。

4年後ですから、秋のゴールデンウィークを計画するのは早すぎますかね(^_^;)

ID・パスワードに埋もれる日々、90%以上が「忘れたことがある」

Blog や SNS 、RSSリーダーなど新しいサービスがどんどん提供され、それらを活用されている方も多いでしょう。しかし、これらに共通するのは、ID・パスワードを使ってログインするということです。ネットユーザーが利用しているログインサービスの数は増加傾向にあるようです。

インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、ID・パスワードを必要とするログインサービスに関する調査によりますと、ID・パスワードを「頻繁に忘れる」ユーザーは9.3%、「たまに忘れる」に至っては82.0%にものぼっているようです。

調査対象は ID・パスワードを必要とするログインサービスを利用している、全国の20代から60代のインターネットユーザー300人。男女構成比は男性44.0%、女性56.0%。 年齢層分布は、20代26.3%、30代46.3%、40代18.3%、50代7.3%、60代1.7%。

全体300人に、利用しているログインサービスの数を尋ねたところ、最も多かったのは「5〜10個」で39.7%。以下、「11〜15個」(18.7%)、「16〜20個」(15.7%)、「2〜4個」(10.0%)、「31個以上」(9.7%)、「21〜30個」(6.0%)と続いています。ログインサービスを11個以上利用しているユーザーが全体の半数を占める結果となりました。

2001年に行った調査では11個以上としたユーザーは3割強でした。これまでも EC サイトやポータルサイト、Web メールにおいてログインは必須でしたが、Blog やそれに関連する新サービスの登場でログインの機会は確実に増えてきているようです。

そうなると、ID とパスワードの管理が大変になってくるわけです。91.0%のユーザーが「同じ ID・パスワードを利用しているサービスもある」と回答し、1.3%が「すべて ID・パスワードを利用している」と回答するのも当然でしょう。すべて違うものを利用しているユーザーはわずかに7.7%でした。

しかし、それでも忘れてしまうことは多いようです。ID・パスワードを「忘れたことはない」と回答したのは全体の8.7%に過ぎません。「頻繁に忘れる」ユーザーは9.3%、「たまに忘れる」に至っては82.0%にものぼようです。2002年の調査と比較すると計3.3ポイントの増加です。

それでは、思い出せない場合どうするか(複数回答)。利用経験が最も多かったものは「メールによる自動再送信機能」で239人、続いて「リマインダ機能」で147人でした。「思い当たるパスワードを手当たりしだいに入力する」というユーザーもいます。しかし、「再度登録しなおす」というユーザーは82人で、「利用をあきらめる」(98人)を下回っています。「利用をあきらめる」ユーザーは前回調査から半減しているものの、サービス提供者にとって、ユーザーが ID・パスワードを忘れた場合の対処機能は必須となるといえます。

また、普段 ID・パスワードをどのようにして管理しているか尋ねたところ(複数回答)、「手帳やメモなどに書き留めている」(139人)と「自分の頭で記憶している」(136人)が圧倒的に多い結果となりました。「メールやテキストファイルに書きとめる」が97人、「Webブラウザや専用のソフトに記憶させる機能を利用している」は82人でした。具体的な管理法としては「ID Managerを利用する」、「登録完了通知メールを専用フォルダに保存する」「PDA に記録し、一つのパスワードで保護する」などが挙げられました。

あなたは、IDやパスワードの管理、どうされていますか?今後ますます増えていくと予想されるログインサービス、うまく活用するためには、パスワードの管理が必須かもしれませんね。

2005/9/12

衆議院選挙の開票結果は?

9月に入りました。昨日は衆議院選挙の投票日でしたが皆さんは投票に行かれましたか?私たちは仕事でしたので、期日前投票を済ませませていましたが、結果はどうでしょうか?

選挙活動とうことで、各候補者のホームページをご覧になった方も多いのではと思いますが、残念ながら公示以降は各候補者はホームページを更新出来ません。法律で禁じられているのです(-_-;)

パソコンのディスプレーに表示される文字等は、公職選挙法に規定する「文書または図画」に該当すると解されているため、選挙運動に使用することはできないことになっているのだそうです。

なんだか、すこし時代錯誤って感じがしないでもないですか、皆さんはどう思われますでしょうか?

2004年下半期にフィッシングメール急増、スパム・ウイルスも減らず

英MessageLabsが「2004年のEメールセキュリティトレンドと2005年予測」と題した報告書をリリースしました。2004年はEメール全体に含まれるウイルスとスパムメールの比率が上昇した上に、フィッシングというEメールを使った新たなオンライン詐欺が現れた年だったとしています。

2004年にMessageLabsが確認したフィッシングメール数の推移は、1月が33万7,000通、その後、6月まで月20万〜26万通に減少しましたが、7月に250万通近くに急増し、10月には400万通を突破しました。1月から11月の合計は約1,850万通で、2004年全体で2,000万通突破ということです。

「2004年の最も大きな変化はフィッシングの台頭でしょう。わずか12ヶ月で、すべての組織、そしてオンラインでビジネスを行う個人にとって脅威と呼べるような存在になりました」とMessageLabsのMark Sunner、CTOは話しています。

送信されてきたメールを開くだけで自動的にフィッシングサイトに導かれるなど、フィッシングメールのテクニックは巧妙になっています。フィッシング詐欺を知っていても、被害に遭うケースが増えているということです。

2004年1月から11月のウイルス感染メールの割合は16通に1通(6.1%)。前年同期は33通に1通の割合(3%)でした。また、スパムメールの割合も、2003年1月〜11月の2.5通に1通(40%)に対して、今年は1.4通に1通(73.2%)へ上昇したということです。

2004年に最も拡散したウイルスはMyDoom.Aでした。MyDoomはSCOやMicrosoftのサイトを攻撃する亜種の登場がニュースとなりました。MessageLabsは、一つの企業を攻撃のターゲットにするケースが増えていると指摘しています。その傾向は2005年にさらに強まると予測しています。

最近では、ウィルスメールは少し少なくなってような気がしますが(それでもかなり多いですが)そのかわりに迷惑メールの類が非常に多くなりましたね。いわゆる出会い系のメールですが、その文面も非常に巧みになってきています。

ポータブルミュージックプレーヤー

昔だとウォークマンですかね。カセットテープとほぼ同じサイズで音楽を気軽に持ち歩けるミュージックプレーヤーが一斉を風靡しましたね。その後、ポータブルCDプレーヤーからMDプレーヤへと時代は流れていきました。

そんなこんなで、iPodが発売されるや、千曲単位での音楽が持ち運べるようになりました。各社からも様々なデザインのプレーヤーが発売され、競争が激化しています。撤退したメーカーもあるようですね。

そんな中、アップルから新しいプレーヤーiPod nanoの発売です。カラー液晶付で、音楽だけでなくお気に入りの写真が持ち運べます。また、パソコンで管理している、スケジュールや住所録も持ち運べ、ちょっとした息抜きにゲームも出来る。

通勤、通学のお供にいかがですか?

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